【解体工事ブログ－解体工事と撤去工事の違いについて】
【解体工事ブログ－解体工事と撤去工事の違いについて｜奈良県奈良市 解体工事 UK工業】
奈良県奈良市の皆様、こんにちは！
奈良県奈良市で解体工事を行っている、UK工業株式会社です。
奈良県奈良市の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
今回は、解体工事と撤去工事の違いについてご説明していきたいと思います。
当社では、『美しく、きれいな解体』をキャッチフレーズとして、
美しい仕上がりの解体工事を行うことを日々心掛けております！
奈良県奈良市の解体工事は是非、UK工業株式会社におまかせください(^^♪
目次
解体工事と撤去工事の違いとは？
解体工事と撤去工事の違いは、
解体とは、その建物（構造、躯体等）を壊すこと。
撤去とは、建物やそれに付随したものを全て取りのぞくこと。
以上のように、解体工事と撤去工事では【工事の目的や意味】が全く違っています。
解体工事とは
解体工事は、ものを壊すことです。
以前、【建設業許可と解体工事業登録の違いについて】でもご説明しましたが、500万円以上の解体工事をおこなう場合は、建設業許可が必要になります。
撤去工事とは
撤去工事は、解体作業と同時に行うところも多いです。
撤去工事には、特定の資格は必要ありませんが、撤去する設備やものによって、必要になる資格やどの建築業の許可を取っているのかが重要になります。
特に、『産業廃棄物』に関する許可は必須といってもいいので、許可を取っているかどうか必ず確認しておきましょう。
解体工事の主な工法
解体工事というと重機で取り壊すイメージがありますが、実際には「手壊し工法」、「重機併用工法」の２つの工法が使用されています。
手壊し工法とは？
手壊し工法は、人力で壊す作業のことをいいます。
現場に重機が持ち込めない場合や、騒音・振動に配慮をしなければいけない場所で使われる工法ですが、工期が長くなったりコストがかさむのがデメリットです。
以下の、【手壊し（手解体）について】もあわせてご覧ください。
重機併用工法とは？
もう一つは、重機併用工法です。
工期、コストの面でもバランスのとれた工法のため主流の工法となります。
この工法は、重機を使用しながら解体していく作業となります。
まとめ
今回は、解体工事と撤去工事の違いについてご紹介しました。
奈良県奈良市で解体工事を行っているUK工業株式会社では、美しく綺麗な解体工事で対応しております！
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
奈良県奈良市で解体工事をお考えの方は是非、UK工業株式会社へおまかせください(^^♪