解体工事には追加費用がかかるの?|奈良の解体業者 UK工業
【解体工事には追加費用がかかるの?|奈良の解体業者 UK工業】
皆様こんにちは! 奈良で解体工事を行っているUK工業株式会社です。
当社は『美しく、きれいな解体』をモットーに、美しい仕上がりの解体工事を行うことを日々心掛けております!
奈良の解体業者選びは是非、UK工業株式会社におまかせください(^^♪
さて、今回のブログは、解体工事には追加費用がかかるの?と題し、
解体工事にかかる追加費用について、注意点を踏まえて解説していきます。(^^)
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目次
- ○ 解体工事には追加費用がかかるの?
- ○ 解体工事時の追加費用が発生する要因と種類
- ・残置物の撤去と処分
- ・アスベスト除去について
- ・養生に関する費用
- ・地中に埋設された物の撤去と処分
- ○ 解体工事における追加工事費用への対応
- ○ 解体工事の追加工事費用を避ける方法
- ・見積もり時に追加工事費用が発生する条件を確認する
- ・悪質な業者にご注意ください
- ・見積書の詳細を確認する
- ○ 終わりに
解体工事には追加費用がかかるの?
解体工事をご検討されている方にとって、解体工事費用は一番気になるところですよね?
解体工事には、当初の解体工事費用以外に追加工事費用がかかってしまう場合があり、追加工事費用とは一体どのタイミングで発生するのかなど、心配になられている方も多いことでしょう。
そこで今回は、そんな解体工事時の追加工事費用に関する注意点を踏まえながら解説していきたいと思います。
解体工事時の追加費用が発生する要因と種類
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残置物の撤去と処分
建物の解体工事を始める前には、建物内に残っている残置物を取り除きます。
解体工事業者に残置物の撤去を依頼するか、ご自身で行うかによって、費用が異なります。
建物内に放置された残置物が、見積もり段階よりも追加の量で発見された場合、それらの撤去と処分に追加費用がかかります。
可能なものは、事前に自分で処分しておくことで、費用を少しでも抑えることができます。
アスベスト除去について
現在、建物の解体に際してはアスベスト(石綿)の規制が厳しくなっています。
古い建物では、建材にアスベスト(石綿)が使用されていることがよくあります。そのため、解体工事を行う際には、事前調査や必要に応じて建材から検体を採取し、分析調査を行う必要があります。
見積もり段階で確認が難しい場合もありますので、アスベスト(石綿)除去費用が追加で発生する可能性を理解しておくことが重要です。
建物の建材にアスベスト(石綿)が含まれている場合の除去費用も、解体工事業者に伝えて見積もりを出してもらうようにしましょう。
※アスベスト(石綿)は有害物質であり、安全を最優先に考えるために、除去を優先する必要があります。
養生に関する費用
建物の解体工事では、埃や粉じんの飛散、騒音などが問題になります。
近隣住民や通行人への迷惑を最小限に抑えるため、解体する建造物の周囲を足場やシートで覆う作業を「養生」と呼びます。
基本的な養生シートを使用していても、騒音を完全に防ぐことはできない場合があります。そのため、近隣からのクレームがあった場合には、より防音性の高いシートに交換する必要があります。
この場合、追加費用として施主に請求されることがあります。業者によって異なるため、事前に確認することが重要です。
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地中に埋設された物の撤去と処分
解体対象の建物が建てられる前に存在した基礎部分や杭が地中に残っていることはよくあります。
施主が基礎情報を把握していなかったり、図面に記載されていない場合、見積もり段階ではその存在がわかりません。
解体工事中にこれらが発見された場合、追加費用として請求されることもありますので、解体業者と事前に詳細に打ち合わせをすることが重要です。
また、地中には建築廃材としてコンクリート、がれき、木片などが埋まっている場合もあります。
かつての水道未整備の時代の名残として、浄化槽や井戸がそのまま埋められていることもあります。
これらの存在に気づかずに解体工事を始め、後で問題が発覚することがよくありますので、注意が必要です。
解体工事における追加工事費用への対応
建物解体工事の見積もり段階で、費用がほぼ確定していると思っていたにも関わらず、後から追加工事費用が請求され、予算が大幅に逸脱することが現実です。
解体工事が進行する中で問題が浮上することはよくあり、追加費用の一部は予想されるものです。
しかし、解体工事業者と契約する際に、追加工事費用に対する対応策を事前に話し合うことが不可欠です。これを怠ると、トラブルの発端となりかねません。
解体工事業者が予測できない問題が生じた場合、施主は追加費用を支払う義務が生じます。
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解体工事の追加工事費用を避ける方法
解体工事の見積もりには、必ず現地調査と確認を依頼しましょう。
物件の資料や図面を確認し、現地調査を行うことが重要です。電話やメールだけで見積もりを依頼することは避けましょう。
できる限り現地で立ち会い、施主と解体工事業者がコミュニケーションを取りながら見積もりを進め、追加工事費用が発生する条件を確認しておきましょう。
見積もり時に追加工事費用が発生する条件を確認する
見積もり段階で追加工事費用が発生する条件を事前に確認することで、トラブルを回避できます。
解体工事業者との打ち合わせの際に、追加工事費用が発生する条件について詳細に確認することが重要です。
解体工事中に発生する可能性のある問題と、それに伴う追加工事費用の見積もりを詳細に把握しておくと良いでしょう。
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悪質な業者にご注意ください
複数の解体工事業者から見積もりを取った際、費用が著しく安い業者は悪質な業者の可能性があります。
このような業者からは解体工事完了後に追加費用を請求されることもあります。
また、施主の承認なしに地中の埋設物を勝手に撤去し、その後追加費用を要求されるケースもあります。このようなトラブルを避けるためにも、信頼できる解体業者を選ぶことが重要です。
見積書の詳細を確認する
解体工事の見積書の形式や内容は、各解体業者によって異なります。
解体工事費用一括表示の見積書では、どの作業にいくらかかるのかが分かりづらいため、作業項目別に細かく内訳が記載されている業者を選ぶことが重要です。
また、知人からの紹介であっても、口頭での見積りや口約束に頼らず、必ず書面で契約内容を確定させることが重要です。口頭の約束は大きなトラブルのもとになる可能性があるため、絶対に避けましょう。
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終わりに
今回は【解体工事には追加費用がかかるの?】と題して、追加費用について解説させて頂きました。(^^)
解体工事をお考えの方は、是非参考にしてみて下さい。
空き家の相続、古家の解体、リフォームに伴う解体費用などの情報について、少しでもお役に立てましたら幸いです。
奈良の解体業者:UK工業株式会社では、旗竿地や極端に狭い道に隣接する建物の解体、空き家の解体による再生など、社会が重視する「循環化」と「サステイナブル」に貢献しております!
UK工業株式会社では、他にもアスベスト(石綿)含む建物解体、空き家の撤去解体など、様々な解体を承っております(*^_^*)
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