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ガソリンスタンドの解体工事|奈良の解体工事 UK工業

【ガソリンスタンドの解体工事|奈良の解体工事 UK工業】

 

皆様こんにちは! 奈良で解体工事を行っているUK工業株式会社です。

 

当社は『美しく、きれいな解体』をモットーに、美しい仕上がりの解体工事を行うことを日々心掛けております!

 

奈良の解体業者選びは是非、UK工業株式会社におまかせください(^^♪

 

さて、今回のブログは、ガソリンスタンドの解体工事と題し、

 

身近にあるものですが解体となると特別なガソリンスタンドの解体工事について解説していきます。(^^)

 

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目次

ガソリンスタンドの解体工事はどのようにするのか?

ガソリンスタンドの解体は、環境への配慮や安全性の確保が非常に重要なため、慎重に進められます。



工事の流れについて順を追って説明していきたいと思います。


1.解体計画書の作成

解体の詳細な計画書を作成します。これには、解体する構造物、使用する機材、スケジュール、安全対策、廃棄物処理方法などが含まれます。



きちんとした計画を立てることが出来て初めて許可が下り解体工事が始めることができます。


2.関係機関への届出と許可取得

♢建築確認申請: 一部の地域では、建築物の解体には建築確認申請が必要となりそれぞれの自治体にある建築指導課に申請します。



自治体によってはオンライン申請も可能です。その後、建築指導課が内容を審査して、問題がなければ許可が出されます。



♢解体工事届出: 建築物の解体工事には、特定建設作業実施届出や解体工事届出が必要です。



これらは都道府県や市町村の建設・都市計画部門に提出します。場合によっては補足説明や追加資料の提出が求められます。



♢消防署への届出: ガソリンスタンドの解体には、消防法に基づき消防署に事前に届出を行う必要があります。


特に危険物貯蔵施設の解体については地下タンクや給油設備の安全な処理が求められ、届け出は最寄りの消防署に提出し必要に応じて現地調査や立会い検査が行われ解体工事のの進捗状況も行われます。



♢廃棄物処理計画の提出: 解体に伴う産業廃棄物の処理計画を提出し、適切な処理業者を選定する必要があります。この書類は都道府県や市町村の環境部門に提出します。



これは環境保護の観点から非常に重要となり、審査後適切であれば許可が下ります。



3. 土壌汚染対策

♢土壌汚染調査: 解体前に土壌汚染調査を実施し、土壌に有害物質が含まれていないか確認します。



ガソリンスタンドは地下タンクの影響で土壌汚染のリスクが高いため、適切な調査が求められます。



試掘調査では地表から浅い部分を掘削して土壌サンプルを採取します。ボーリング調査で深部土壌を採取します。



♢土壌汚染対策法の遵守: 調査結果によっては、土壌汚染対策法に基づく浄化作業が必要となります。



これには都道府県知事への届出と、必要な対策の実施が含まれます。
 


 〇浄化作業の流れ



  ・初期調査:現地調査にて土壌サンプルや地下水サンプルを採取し化学分析を実施します。



  ・詳細調査:初期調査で汚染が確認された場合、汚染範囲や汚染濃度を調査します。



 〇浄化方法



  ・掘削除去法:汚染された土壌を掘削して除去し、適切な処分場に運びます。比較的浅い汚染や局所的な汚染に効果的です。



  ・洗浄法: 水や溶剤を使って汚染物質を土壌から洗い流します。



  ・固化・安定化法: 汚染物質を化学的に安定化させ、移動を防ぎます。



  ・バイオレメディエーション: 微生物を利用して汚染物質を分解・無害化します。



  ・化学酸化法: 酸化剤を用いて汚染物質を分解します。


   
汚染状況によって浄化の方法はいろいろあり適切な浄化をするために適切な調査が必要となります。


4. 解体工事の実施

♢安全管理計画の実施: 解体工事中の安全管理計画を実施し、作業員や周辺住民の安全を確保します。これは労働安全衛生法に基づいて行われます。



 〇 安全対策の実施



  ・現場の囲い込み: 工事現場をフェンスやネットで囲い、安全を確保します。



  ・仮設設備の設置: 作業員の休憩所やトイレ、工事用電源などを設置します。



  ・消火設備の配置: 消火器や防火設備を適切に配置します。



 〇危険物の除去



  ・残留燃料の排出: 地下タンクや配管内の残留燃料を安全に排出します。



方法としては防爆型のポンプを準備しエア駆動ダイヤフラムポンプや防爆型電動ポンプを使用します。



地下タンクを開け、ポンプを作動させて地下タンクや配管から燃料を吸引してタンク車に移します。吸引ポンプを調整して全ての燃料を排出します。



  ・ガス抜き: 地下タンク内の可燃性ガスをエアブロワーを稼働させ、新鮮な空気をタンク内に送り込みます。



換気ホースを通じてガスが安全な場所に排出されるようにし、完全にガスが抜けるまで続けます。



その際、万が一のために消火設備やガス測定器の準備は必ず必要です。事故防止のためガス測定器にて定期的に測定を行います。



以上のことを細心の注意をはらって最終安全確認を行いガス抜きの終了です。



 〇 解体作業



  ・上部構造の解体: 建物の上部構造(屋根、壁、柱など)を順序立てて解体します。重機を使って慎重に解体を進めます。



  ・地下構造の解体: 地下タンクや基礎部分を解体します。地下タンクは安全に取り出し、適切に処理します。



  ・基礎撤去: 基礎やコンクリートスラブを取り壊し、処分します。



  ・環境保護対策: 騒音、振動、粉じんなどの環境影響を最小限に抑えるための対策を講じます。また、粉塵発生を抑制するために、散水などの対策を行います。


5. 解体後の処理

♢廃棄物の適正処理: 産業廃棄物の適切な分別と処理を行い、廃棄物処理法に基づいて処理業者に引き渡します。



廃棄物には下記のような種類があります。



 〇有害廃棄物



  ・土壌汚染物質: 燃料や油分が浸透した土壌。専門の施設で浄化処理が行われます。



  ・廃油や燃料残渣: 使用済みの油やガソリン。適切に処理・リサイクルされます。



 〇建設廃棄物



  ・コンクリートやアスファルト: 建物の基礎や駐車場の舗装材。リサイクル可能なものは再利用されます。



  ・金属スクラップ: タンクや配管、構造材など。金属リサイクル業者によって回収され、再利用されます。



 〇 一般廃棄物



  ・木材: 看板や古い構造物。リサイクルや燃料として利用されます。



  ・プラスチック類: 配管やタンクの一部。分別後、リサイクル施設へ送られます。



 〇 電気機器



  ・照明や電気設備: 照明器具、ポンプ、電気パネルなど。適切なリサイクル施設で分解・再利用されます。



 〇その他の廃棄物



  ・ガラス: 窓や装飾品。リサイクル可能なものは分別されます。



  ・廃タイヤ: ガソリンスタンドに併設されているタイヤ交換施設からの廃タイヤ。リサイクルされ、再生ゴムなどに利用されます。



♢解体報告書の作成と提出: 解体工事が完了したら、解体報告書を作成し、関係機関に提出します。これには、解体工事の内容、廃棄物処理の詳細、土壌汚染調査結果などが含まれます。


6. 関係者への報告と確認

♢完了検査: 解体工事の完了後、関係機関による検査が行われることがあります。特に消防署や自治体の建築指導課などが実施する場合があります。



♢周辺住民への報告: 解体工事が無事に完了したことを周辺住民に報告し、必要に応じてアフターケアを行います。



7.ガソリンスタンドの解体の費用は?

♢解体コスト


ガソリンスタンドの解体には、多額の費用がかかります。特に、環境対策や汚染除去のための作業は高額になることが多いです。



また、建物自体の解体に加えて、地下に埋設された燃料タンクの撤去や、汚染された土壌の除去・処理にもコストがかかります。



総合的な費用としては、ガソリンスタンドの規模や状態、地域の条件によって異なりますが、数百万円から数千万円、場合によっては1億円を超えることもあります。



例えば、標準的なガソリンスタンドの解体費用の目安として、以下のような範囲が考えられます。



小規模なガソリンスタンド: 500万円〜2000万円程度
中規模なガソリンスタンド: 2000万円〜5000万円程度
大規模なガソリンスタンド: 5000万円〜1億円以上



具体的な費用は、詳細な見積もりを専門業者に依頼して確認することが重要です。



また、各費用項目の詳細や地域の相場も考慮に入れる必要があります。


終わりに

ガソリンスタンドの地中にはガソリンタンクがあり危険な工事とも言えます。手続き、調査、近隣の方へのが配慮が必要となります。



事故を防ぐためにも慎重な解体工事が求められます。



今回は【ガソリンスタンドの解体|奈良の解体工事 UK工業】と題して、身近にあるガソリンスタンドの解体について解説をしてみました。




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奈良の解体業者選びには、是非、UK工業株式会社をお選びください!

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