銭湯などの煙突解体工事の流れとポイントを徹底解説|安全対策から整地・完了確認まで|奈良の解体工事UK工業

【銭湯などの煙突解体工事の流れとポイントを徹底解説|安全対策から整地・完了確認まで|奈良の解体工事UK工業】
皆様こんにちは!
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さて、今回のブログは、【銭湯などの煙突解体工事の流れとポイントを徹底解説|安全対策から整地・完了確認まで|奈良の解体工事UK工業】と題し、
奈良県内で、銭湯などの煙突のある建物の解体を検討されている方に煙突解体工事の流れとポイントなどをまとめています。
奈良県全域、特に奈良市、奈良市や周辺エリアの生駒市、大和郡山市、天理市方面、桜井市、磯城郡、橿原市方面、大和高田市や香芝市方面、
京都府では、木津川市、相楽郡精華町、京田辺市などの奈良県周辺の地域で、
煙突のある建物の解体を検討されている方は、是非参考にしてください。
目次
- ○ UK工業株式会社の「公式LINE」で気軽に相談!
- ○ 銭湯などの煙突解体工事の流れとポイントを徹底解説|安全対策から整地・完了確認まで
- ○ 1. 事前調査・現地確認
- ・煙突の構造と材質の調査
- ・あわせて読みたい!
- ○ 煙突解体における安全対策
- ・作業者の安全対策
- ・あわせて読みたい!
- ・周囲の安全対策
- ・環境対策
- ・あわせて読みたい!
- ・緊急時対応
- ○ 4.煙突解体における内部清掃と点検
- ・内部清掃の目的
- ・あわせて読みたい!
- ・内部清掃の具体的手順
- ・点検の結果に基づく判断
- ・廃棄物の処理
- ・作業完了後の確認
- ・あわせて読みたい!
- ○ 煙突の解体作業
- ・解体作業前の準備
- ・煙突解体作業の実施
- ・解体後の点検と報告
- ・あわせて読みたい!
- ○ 6.煙突の「分解と撤去」
- ・煙突の種類と分解方法の選定
- ・分解の実際の流れ
- ・地上での撤去作業
- ・安全対策のポイント(分解時)
- ・あわせて読みたい!
- ○ 7.土地の整地と後処理
- ・解体残材や基礎部の撤去
- ・整地作業(地面の均し・転圧)
- ・現場の最終清掃と周辺対応
- ・あわせて読みたい!
- ・ 近隣への報告・対応(必要に応じて)
- ・土地の活用に向けた次のステップへ
- ・あわせて読みたい!
- ○ 最終確認と工事完了の流れ
- ・解体完了後の現地点検
- ・写真撮影・記録の作成
- ・依頼主(施主)との立ち会い確認
- ・産業廃棄物の処理証明(マニフェスト)
- ・あわせて読みたい!
- ・工事完了報告書の提出
- ○ まとめ:煙突解体は計画力と安全管理がカギ
- ○ おわりに
- ○ この記事を書いた人
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銭湯などの煙突解体工事の流れとポイントを徹底解説|安全対策から整地・完了確認まで

銭湯や工場などに見られる高い煙突の解体は、一般的な建物よりも高度な技術と安全管理が求められる特殊な工事です。
本記事では、煙突解体の具体的な流れ、重要な安全対策、整地や後処理、そして完了確認までの全工程をわかりやすく解説します。
以下の調査を基に、解体の手順や使用する設備、必要な安全対策を計画することができます。
適切な調査を行うことで、作業中のリスクを最小限に抑え、効率的で安全な解体が実現できます。
1. 事前調査・現地確認
【安全確認】
煙突の状態、周囲の建物、作業場所の状況を確認し、作業に必要な安全対策を検討します。
【設計と許可】
煙突の構造や周囲の環境に応じた解体計画を立て、必要に応じて行政機関からの許可を取得します。
煙突の構造と材質の調査
【構造の確認】
煙突がどのような構造で作られているか(鉄骨、鉄筋コンクリート、レンガ積みなど)を調べます。
これにより解体方法や使用する機材が決まります。
例えば、レンガ煙突は手作業で解体する場合が多いですが、鉄骨煙突ではクレーンや溶断が必要です。
【材質の確認】
煙突が使用している材料(例えば、鉄鋼、コンクリート、耐熱レンガなど)を調査します。
材質によって解体に必要な技術や機材が異なります。
コンクリート煙突は破砕機で解体することが一般的ですが、鉄鋼煙突は溶断作業を行う場合が多いです。
【耐久性や劣化状況の確認)
煙突の老朽化やひび割れ、腐食の進行状況を確認します。
これにより、解体中の危険要因(例えば、煙突の一部が突然崩れるリスク)を予測できます。
【内部の状態調査】
煙突内部に残っている有害物質(煙突内の煤、酸性ガスなど)や腐食の進行度をチェックします。
内部の構造も確認し、解体作業に影響があるかどうかを調べます。
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煙突解体における安全対策

煙突の解体工事では、高所作業や重機の使用が伴うため、安全対策は非常に重要です。
以下は、煙突解体における詳細な安全対策です。
以下のような安全対策を徹底することで、煙突解体工事のリスクを最小限に抑え、安全で効率的な作業が可能になります。
作業者の安全対策
①適切な作業服と保護具
✅ヘルメット
頭部の衝撃から守るため、必ず着用します。
✅安全帯
高所作業を行う場合は、安全帯や命綱を装着し、落下を防ぎます。
✅作業用靴
足元の安全を確保するために、滑りにくい作業靴を履きます。
鋼鉄製の先芯がある靴を選ぶことも有効です。
✅手袋
手を保護するため、耐切創性や耐熱性のある作業用手袋を使用します。
✅保護メガネや耳栓
作業中に飛散物から目を守るため、また機械の音が大きいため耳を保護するために使用します。
②高所作業時の安全管理
✅安全帯の使用
高所作業時には必ず安全帯を着用し、信頼できる固定物に固定します。
作業者は常に命綱でつながっている状態で作業を進めます。
✅作業位置の確保
高所で作業をする際には、足場やクレーンなどがしっかりと設置されていることを確認します。
足場は煙突の解体に合わせて、必要な高さまで設置する必要があります。
③作業員の教育と訓練
作業に従事する全員が安全対策に関する訓練を受け、緊急時の対応や予防策について理解していることが重要です。
これには、高所作業や解体作業特有のリスクについての教育が含まれます。
作業開始前に、すべての作業員が安全確認を行い、リスクアセスメントを共有します。
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周囲の安全対策

【周囲の立ち入り禁止】
解体作業中は、煙突周辺の区域に立ち入ることを制限し、作業区域をフェンスやバリケードで囲みます。
歩行者や車両の通行を避けるため、適切な標識や警告板を設置します。
近隣住民への事前通知も行い、作業日時や注意事項を伝えます。
【落下物対策】
作業中に煙突の一部が落下する可能性があるため、落下物を防ぐための対策が必要です。
たとえば、煙突の解体を行う前に、その周囲を仮囲いで囲み、飛散物からの衝撃を防ぐためのネットやシートを張ることがあります。
【機材や設備のチェック】
解体に使用する重機(クレーン、バケット、ダンプカーなど)は、事前に点検を行い、安全に操作できる状態であることを確認します。
重機のオペレーターは、機器を使用する前に、操作方法や安全機能(非常停止ボタンなど)を確認し、問題がないかチェックします。
環境対策
【有害物質の取り扱い】
煙突の内部に有害物質(例えば、煤や酸性ガス)が残っている場合は、事前に清掃を行い、作業中の有害物質の飛散を防ぎます。
これにより、作業員や周囲の環境に対するリスクを最小限に抑えます。
必要に応じて、呼吸器を使用して有害物質の吸引を防ぐことも重要です。
【廃棄物の管理】
解体中に出る廃棄物(コンクリート片、鉄材、レンガなど)は、適切に分別し、リサイクル可能なものはリサイクルセンターに送るようにします。
環境に配慮した処理を行うことが重要です。
廃材の搬出中には、周囲への飛散や事故を防ぐため、適切に運搬します。
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緊急時対応

【緊急避難経路の確保】
作業エリア内外で緊急避難経路を確保し、全作業員に緊急時の避難方法を共有します。
避難経路は、煙突周辺の障害物を避けるために事前に計画し、障害物がない状態であることを確認します。
【緊急対応訓練】
火災や事故が発生した場合に備えて、緊急対応訓練を行います。
消火器や応急処置セットを準備し、事故発生時には即座に対応できるようにします。
また、近隣の消防署や医療機関と連携しておくことも重要です。
4.煙突解体における内部清掃と点検

煙突の内部清掃と点検は解体工事の重要な前処理で、作業の安全性や効率に大きく影響します。
煙突内部には有害物質や堆積物が多く残っていることがあるため、解体前に徹底的に点検と清掃を行うことが必要です。
以下に詳細な手順を説明します。
以下のように、内部清掃と点検をしっかり行うことで、解体作業の安全性を高め、作業のスムーズな進行を確保できます。
また、環境への影響を最小限に抑えるために、適切な廃棄物処理も重要です。
内部清掃の目的
【有害物質の除去】
煙突内に蓄積された煤や有害ガス、酸性物質などは、作業中に飛散し、作業員や周囲の環境に危険を及ぼす可能性があります。
これらを取り除くことが必要です。
【作業の効率化】
内部の堆積物を取り除くことで、解体作業がスムーズに進みます。
特に高所での作業が多いため、作業の妨げになるものを取り除くことは作業効率を上げます。
【構造の確認】
煙突内部に損傷や腐食、亀裂がないかを点検し、解体作業を安全に進めるための判断材料を得ます。
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内部清掃の具体的手順

①事前準備
■安全対策
清掃作業を行う前に、必ず作業員が適切な保護具(ヘルメット、手袋、保護メガネ、防塵マスク、作業靴、ハーネス等)を着用します。
■仮囲い設置
煙突周辺に仮囲いを設けて、清掃中の粉塵が周囲に飛散しないようにします。
また、清掃中の有害物質や粉塵が風で広がらないように工夫する必要があります。
②内部の点検
■目視検査
煙突内壁にひび割れ、腐食、積層の破損、穴あきなどの異常がないかをチェックします。
これにより、解体中に煙突が崩れるリスクを予測し、安全策を講じることができます。
煙突内に残る堆積物の種類を確認し、煤やスス、酸性物質の残留具合をチェックします。
③構造的な調査
■煙突の構造
鉄骨、レンガ積み、コンクリートなどの確認も行います。
特に金属製煙突は錆びや腐食の状態を確認し、解体時にトラブルが発生しないようにします。
■鋼製煙突や金属煙突の場合
特に内部に積もった熱や化学物質によって腐食が進んでいることが多いため、より慎重にチェックします。
④内部清掃作業
■高圧洗浄
煙突内部の煤やススを高圧水流で洗い流す方法があります。
これにより、内部に積もった物質を効率的に取り除くことができます。
ただし、清掃後の廃水処理にも注意が必要です。
■ブラシを使用した手作業
手作業で内部をブラシやスクレーパーで清掃する方法もあります。
これには専用のロッドやブラシを使い、煙突内部の表面をきれいにします。
■専用の吸引機の使用
煙突内部に残った粉塵や煤を吸引するために、専用の掃除機を使用することもあります。
これにより、煙突内に残る細かな物質まで確実に取り除けます。
⑤特殊清掃方法
■化学薬品の使用
酸性物質や頑固な煤の取り除きに、化学的な洗浄剤を使用することがあります。
これにより、煙突内にこびりついた物質を分解しやすくします。
ただし、薬品の使用後は十分に水で洗い流す必要があります。
■温風や蒸気による除去
高温の蒸気を使用して内部の物質を除去する方法もあります。
この方法では、化学薬品を使わずに温度で堆積物を柔らかくし、除去します。
点検の結果に基づく判断
■内部の損傷や危険箇所の特定
点検結果をもとに、煙突内部に重大な損傷や危険な箇所(腐食が進んでいる部分など)があれば、解体方法や作業手順を再評価します。
例えば、腐食が進んでいる場合、その部分から先に解体作業を進める方が安全かもしれません。
■解体前のリスク評価
煙突内部の状態に基づいて、解体作業時に発生し得るリスク(落下物、破裂、煙突崩壊など)を予測し、作業方法を慎重に選定します。
廃棄物の処理

■清掃後の廃棄物管理
清掃作業中に発生した煤、スス、化学物質、廃水などは適切に処理します。
これらを環境に配慮して分別し、処分方法を決定します。
■有害物質の取り扱い
有害な物質(特に煙突内に堆積した煤や酸性ガス)は、環境規制に従って適切に処理する必要があります。
処理方法は専門業者と連携して行います。
作業完了後の確認
■再点検
内部清掃後、再度点検を行い、清掃が徹底されているかを確認します。
問題がないかを最終チェックし、解体作業を開始できる状態にします。
■環境確認
清掃後、煙突内部に残っている汚染物質がないかを確認し、環境に対する影響がないことを確認します。
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煙突の解体作業

煙突の解体作業は、高所作業や重機を使用するため、非常に慎重に進める必要があります。
解体の計画段階から実施段階に至るまで、さまざまなリスクを考慮し、安全対策を徹底しながら進めていきます。
以下に、煙突解体作業の詳細な手順を説明します。
煙突解体作業は、計画から実施まで非常に細かい注意が必要な作業です。
安全に作業を進めるためには、作業員同士のコミュニケーションを密にし、常に危険を予測しながら慎重に進めていくことが大切です。
解体作業前の準備
①作業計画の策定
■解体方法の決定
煙突の規模や材質、状態に応じて解体方法を選定します。
煙突が鉄製、レンガ製、コンクリート製など、材質ごとに適切な解体手法を決定します。
■安全確認とリスクアセスメント
作業に従事する全ての作業員が安全に作業できるように、リスクアセスメントを行い、解体に伴う危険を洗い出して対策を立てます。
■周囲の安全確保
解体作業区域を明確にし、立ち入り禁止区域を設け、周辺の人々を安全に保つための対策を講じます。
また、周囲に障害物がないかの確認も行います。
②必要な機材と装備の準備
■重機の選定
クレーン、バケットリフト、バックホウ(ユンボ)など、解体作業に必要な重機を選定します。
煙突の高さや材質に応じて、適切なクレーンや重機を配置します。
■足場の設置
高所作業が伴うため、煙突の周囲に足場を組み、作業員が安全に作業できるようにします。
足場の設置は安定した場所に行い、定期的に点検します。
③ 作業員の教育と安全対策
■作業員の役割分担
解体作業の中での作業員の役割(クレーンオペレーター、足場作業員、点検員など)を明確にし、作業中に適切な指示が出せるようにします。
■緊急対応の準備
事故が発生した場合に備えて、緊急時の避難経路や避難場所を確認し、救急箱、消火器、応急処置セットなどを準備します。
煙突解体作業の実施

①高所作業の準備
■作業員の安全帯装着
高所作業時には、作業員全員が安全帯を装着し、命綱でしっかりと固定します。
■作業位置の確認
作業員が作業する位置(煙突の先端、途中、基部など)を決め、必要な工具や機材を手元に準備します。
② 煙突の解体手順
■段階的解体
煙突は通常、トップから順番に解体していきます。
特に高い煙突の場合、上部から切り崩していく方が安全です。煙突が崩れないように、解体を小さなセクションごとに進めます。
■上部からの解体
高所作業用の機材(クレーン、バケットリフトなど)を使って煙突の上部から解体します。
切断部分に向かって順次、鉄製の煙突の場合はガス切断機や溶接機を使用して進めます。
■鉄製煙突の場合
ガス切断や酸素アセチレン溶接で煙突の上部を切り裂きながら解体します。
■コンクリート煙突の場合
ダイヤモンドブレードやコンクリートカッターを使用して、煙突の上部を少しずつ切り落としていきます。
■重機を使った作業
大型クレーンやリフトを使用して、煙突の上部が切り取られた後、重機で次の部分を順次解体していきます。
特に重機を使用する際は、振動や衝撃による周囲への影響を最小限に抑えるよう配慮します。
下部の解体:
煙突の基部や構造物は、鉄製ならば切断や溶接、コンクリートならばハンマーやブレーカーを使用して破壊します。下部の解体では、周囲にダメージを与えないように慎重に進めます。
③ 解体作業中の安全管理
■作業区域の監視
解体中は常に作業員が進捗を確認し、周囲の安全を監視します。
事故防止のために作業員同士が連携し、合図を確認しながら進めます。
■落下物の管理
解体中に落下物が発生する可能性があるため、専用のネットやシートで周囲を覆い、地面に落下するものを防ぎます。
■定期的な機材点検
使用する重機や設備の点検を定期的に行い、万が一の故障に備えます。
④解体後の後処理
■廃棄物の処理
解体作業で出た廃材(鉄、コンクリート片、瓦礫など)は、分別して適切に処理します。
リサイクル可能な部分はリサイクルセンターに送る一方、産業廃棄物として処分する必要がある部分は、許可を得た業者に処理を依頼します。
■周囲の清掃
解体後は、周囲を清掃し、煙突解体の影響で発生した埃やゴミを取り除きます。
これにより、作業環境を元通りに保ちます。
■安全確認
解体作業が終わった後は、再度安全確認を行います。
足場や重機などが適切に撤去されているか、作業現場に残っているリスクがないかを確認し、作業を完了します。
解体後の点検と報告
① 作業完了報告
■作業報告書の作成
解体作業の進捗、使用した機材、発生した問題点や対応策をまとめた報告書を作成し、関係者に提出します。
■完了確認
解体作業が計画通りに終了したことを確認し、作業員全員が安全に作業を終えたことを確認します。
②最終チェック
■安全確認
解体作業後、作業エリアを最終的に確認し、作業員が事故なく終了したかをチェックします。
周囲の環境に影響が出ていないことを確認します。
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6.煙突の「分解と撤去」

煙突の「分解と撤去」工程は、解体作業の中核をなす重要な段階です。
この工程では、煙突を物理的に取り外し、地上に降ろし、現場から撤去するまでのすべての作業を指します。
煙突の種類や材質、高さ、設置状況によって方法が異なるため、それぞれに応じた適切な対処が求められます。
煙突解体における「分解と撤去」は、高所・重量物・火気・粉塵といった複合リスクの中で行われる作業です。
安全対策を怠れば重大事故に直結します。
経験豊富な解体業者が、材質と構造に応じた最適な手法を選び、丁寧かつ計画的に進めることで、安全かつ効率的な撤去が実現できます。
煙突の種類と分解方法の選定
煙突の材質や構造によって、分解方法が大きく異なります。
代表的な煙突のタイプとその特徴は以下の通りです。
▸ 鉄製煙突(鋼製)
・ボルトで接合された筒型構造が多く、パーツ単位での分解が可能。
・溶接されている場合は、酸素アセチレンガス溶断で切断。
▸ レンガ造り煙突
・モルタルで固定されており、上部から1段ずつ手作業や小型ブレーカーで崩す必要がある。
・作業に時間がかかるが、粉塵や崩落のリスク管理が重要。
▸ コンクリート煙突
・重機(ハンドブレーカーや油圧クラッシャー)で上部から順に破砕しながら解体。
・大型の構造では「ダイヤモンドカッター」や「ウォールソー」による切断も用いる。
分解の実際の流れ

①上部からの段階的解体
●煙突の最上部から徐々に分解または破砕を行う「トップダウン方式」が基本。
●高所ではクレーンに取り付けた作業バスケットや足場から作業。
●振動・騒音・落下物を最小限に抑えるため、小分けして順番に解体。
②分解した部材の吊り下ろし・降下
●分解されたパーツは、ロープ・ホイスト・クレーンで安全に地上へ降ろします。
●部材のサイズ・重量に応じて、吊り具や玉掛けワイヤーを使い分ける。
●重量のある部材や長尺物は、重心バランスを考慮して吊ることが重要。
③落下防止対策
●特にレンガやコンクリートの場合、破片が飛び散らないように養生ネットや落下防止シートで囲う。
●鉄製煙突では、切断部分が急落しないようにチェーンやワイヤーで仮固定しながら作業。
地上での撤去作業
①地上への集積と仮置き
●地上に降ろした部材は、材質ごとに分別して仮置き場へ移動。
●鉄、非鉄金属、コンクリートが混在している場合、現場で簡易的に仕分け。
●周囲の安全を確保するため、作業員の動線と仮置き場所の距離を保つ。
②廃材の搬出・処分
●金属部材はリサイクル施設へ搬出。
●コンクリートやレンガ類は産業廃棄物として適正な中間処理業者に搬入。
●搬出には4tユニック車やダンプトラックを使用。道路使用許可が必要な場合もある。
③養生と後片付け
●分解・搬出後は、現場の清掃・ダスト除去・足場解体を実施。
●最後に解体前後の写真を撮影し、記録として保存。
安全対策のポイント(分解時)

✅熱切断作業では火花飛散防止シートを使用し、火災リスクを回避。
✅騒音・振動の対策として、周囲に事前説明や遮音シートを設置。
✅クレーン作業中は無線や手信号で常に合図の確認を徹底。
✅突風時や悪天候時は高所作業を中止し、作業計画を柔軟に変更する。
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7.土地の整地と後処理

煙突の解体工事が完了した後に行う「土地の整地と後処理」は、その土地を次にどう活用するかに大きく関わる重要な工程です。
解体そのものが終わっても、現場が危険なままでは次の建築や売却・活用には進めません。
ここでは、整地と後処理について、実際の手順と注意点を詳しく解説します。
煙突の解体は「撤去して終わり」ではなく、その跡地をどう使うかを見据えた整地と処理が鍵です。
特に基礎の残存や地盤の凹凸があると、次の工程や売却時に大きな障害になります。
経験豊富な解体業者は、これらのポイントも含めてしっかり対応してくれるため、最終的な整地の品質も業者選びの重要な判断基準になります。
解体残材や基礎部の撤去
煙突の基礎はコンクリートや鉄骨などで深く構築されている場合があり、これらを地中から完全に撤去します。
■基礎コンクリートの撤去
・ブレーカーやユンボ(油圧ショベル)で破砕・掘り起こし
・地中に埋まっている支持杭がある場合、必要に応じて抜根・抜杭
・不要な配管(煙突用の通気ダクト等)もあれば一緒に撤去
■埋設物の確認
・地中探査(地中レーダーなど)を用いてタンク・瓦礫・旧配管などの有無を調査
・見つかった場合は、許可を得た産業廃棄物処理業者にて適切に撤去・処理
整地作業(地面の均し・転圧)

整地とは、土地の表面をならし、建築や活用に適した平坦で安定した状態に整える作業です。
▸ 整地の流れ
■表面の不陸調整(でこぼこの除去)
・ユンボやブルドーザーで土を均等にならし、勾配を調整
・水はけが悪い場所は、表層の土を一部入れ替えるなどの対応も
■転圧作業(地面の締固め)
・プレートコンパクターやローラーなどを使い、地盤を締め固めて沈下を防止
・特に再建築予定地ではこの転圧が非常に重要
■砕石敷き(必要に応じて)
・駐車場や仮設建物用に、砕石(クラッシャーラン等)を敷き詰めるケースもある
・整地+砕石で一時的な活用が可能に
現場の最終清掃と周辺対応
解体・整地後は、現場と周囲に迷惑がかからないよう清掃と後処理を徹底します。
■現場清掃
・土埃、解体残材(釘・ボルト・鉄片)などの除去
・歩道や隣地への土のはみ出しも清掃
■仮囲いや養生の撤去
・解体中に設置していたフェンス・ネット・足場などを完全撤去
■道路の洗浄
・工事車両による泥の飛散がある場合、道路清掃や水まき対応
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近隣への報告・対応(必要に応じて)

完了後には、**近隣住民へ「工事終了のご挨拶」**を行うことでトラブルを未然に防げます。
まれに整地後に「振動や音で地盤が下がった」といった申し出もあるため、事前・事後の現場写真や工事記録の保存が有効です。
土地の活用に向けた次のステップへ
整地完了後は、以下のような活用がスムーズに行えます。
✅再建築(建て替え)
✅更地売却
✅駐車場や倉庫スペースとしての一時利用
✅農地や資材置場として活用
整地の仕上がりの良さが、土地の評価や資産価値に直結するため、きちんと仕上げることが非常に重要です。
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最終確認と工事完了の流れ

煙突解体工事の**「最終確認と完了」**の工程は、工事がすべて安全かつ確実に終了したかを検証し、依頼者や関係者に正式な完了報告を行う大切なフェーズです。これを丁寧に行うことで、後のトラブル防止や土地活用のスムーズな移行につながります。
「最終確認と完了」は、ただの形式ではなく、依頼主にとって安心できる着地を迎えるための信頼構築プロセスです。
後工程(建築・売却など)をスムーズに行うためにも、現場の透明性・記録性・説明責任をもってきちんと完了させることが大切です。
以下に、「最終確認と完了」工程を具体的かつ詳細に解説します。
解体完了後の現地点検
現場監督や責任者による目視・機器を用いた最終確認を行います。
▸ 主な確認項目
✅煙突本体・基礎がすべて撤去されているか
✅埋設物や残材の取り残しがないか
✅地盤の沈下や段差など、**整地面の不陸(でこぼこ)**がないか
✅周囲の道路・隣接地への影響や損傷がないか
✅雨水が溜まらないよう排水勾配が確保されているか
✅足場、仮囲い、重機などがすべて撤去されているか
写真撮影・記録の作成
工事前・工事中・工事完了後の各工程で、ビフォー・アフター写真を撮影し、報告書にまとめることが多いです。
▸ 使用目的
✅発注者への報告
✅近隣クレーム発生時の証拠保全
✅行政からの指導や補助金申請時の資料
依頼主(施主)との立ち会い確認
可能であれば、施主または管理会社との現地立ち会い確認を行い、以下をチェックします。
✅工事範囲の完了が契約通りか
✅廃材・重機・仮設物の残留がないか
✅整地状態が再利用可能な水準か(建築や駐車場用途など)
✅追加工事や未処理事項が残っていないか
※立ち会いが難しい場合は、写真報告+報告書提出で代替されることもあります。
産業廃棄物の処理証明(マニフェスト)

煙突解体では鉄骨やコンクリート、石綿(アスベスト)が含まれることもあるため、産業廃棄物の適正処理が行われたことを示す「マニフェスト伝票」や処理証明書を依頼主へ提出します。
これにより、「不法投棄されていないか」「適正な業者に処分されたか」を確認できます。
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工事完了報告書の提出
すべての作業が終了したら、以下の内容を盛り込んだ完了報告書を作成し、依頼主へ正式提出します。
▸ 報告書の主な内容
✅工事の概要(期間・施工内容・施工場所)
✅使用機材・人員体制
✅工事中の安全対策・苦情対応などの記録
✅解体前後の写真(各工程含む)
✅廃棄物処理報告・マニフェスト控え
✅近隣対応履歴(挨拶や連絡内容)
✅今後の土地活用に関するアドバイス(任意)
まとめ:煙突解体は計画力と安全管理がカギ

煙突解体は、一般的な住宅解体よりも高所作業・重量物・周辺環境への影響が大きいため、専門知識と豊富な経験を持つ業者に依頼することが重要です。
特に、以下の点を重視しましょう。
✅解体前の安全対策と構造確認
✅アスベストの有無の調査
✅解体後の整地・清掃まで丁寧に対応できる業者かどうか
✅完了後の報告・保証対応があるかどうか
煙突解体をきっかけに、土地の再活用や再建築の準備をスムーズに進められるよう、信頼できる業者としっかり連携することが成功のポイントです。
おわりに

今回のブログは、【銭湯などの煙突解体工事の流れとポイントを徹底解説|安全対策から整地・完了確認まで|奈良の解体工事UK工業】と題し、
奈良県内で、銭湯などの煙突のある建物の解体を検討されている方に煙突解体工事の流れとポイントなどをまとめています。(^^)
奈良県全域、特に奈良市、奈良市や周辺エリアの生駒市、大和郡山市、天理市方面、桜井市、磯城郡、橿原市方面、大和高田市や香芝市方面、
京都府では、木津川市、相楽郡精華町、京田辺市などの奈良県周辺の地域で、
煙突のある建物の解体を検討されている方は、是非参考にしてください。(●'◡'●)
奈良の解体業者:UK工業株式会社では、解体に伴う様々なお困りごとの相談を承っております。
また、旗竿地や極端に狭い道に隣接する建物の解体、空き家の解体による再生など、
社会が重視する「循環化」と「サステイナブル」に貢献しております!
UK工業株式会社では、他にもアスベスト(石綿)含む建物解体、空き家の撤去解体など、様々な解体を承っております(*^_^*)
奈良の解体業者:UK工業株式会社は、「美しく綺麗な解体工事」をモットーにあらゆる解体工事に対応しておりますので、
奈良の解体業者選びには、是非、UK工業株式会社をお選びください!
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