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【解体工事ブログ-(1)モルタルとは-コンクリートとの違いは何?】

【解体工事ブログ-(1)モルタルとは-コンクリートとの違いは何?|奈良県奈良市 解体工事 UK工業】

奈良県奈良市の皆様、こんにちは!
奈良県奈良市解体工事を行っている、UK工業株式会社です。

奈良県奈良市の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、人気な建材『モルタル』についてです。

 

当社では、『美しく、きれいな解体』をキャッチフレーズとして、
美しい仕上がりの解体工事を行うことを日々心掛けております!
奈良県奈良市の解体工事は是非、UK工業株式会社におまかせください(^^♪

目次

モルタルとは?

モルタルとは、『セメント・砂・水』を混ぜ合わせた建築材料です。

モルタルの用途は?

次に、モルタルの主な用途を見ていきましょう。

仕上げ材

モルタルは、きめ細やかなやわらかい素材のため、主にカベや床の『仕上げ材』として使用されます。
コテでキレイにのばしたり、わざと塗りムラを表現したり、などさまざまなパターンで自分好みに仕上げることが可能です(^^)

目地材

粘着力が高いので、レンガを積んだり、タイルを貼ったりする際の『目地材』としても使用されています。

下地材

モルタルは、ツルっとした平滑な面を作ることもできるため、クロスを貼る前や塗装前の下地材として使用されることもあります。

モルタル塗装の代表的な種類

モルタルの魅力は、仕上げ方により表情が変わる事です。
代表的な仕上げの種類を5つご紹介します。

1.リシン吹付

リシン壁は、表面が細かくザラザラしている砂壁のような仕上げのモルタル外壁をいいます。
セメント、細かく砕いた石、塗料、樹脂を混ぜ吹き付けて仕上げていきます。
安価にでき、温かい雰囲気に仕上がるので人気のリシン壁でしたが、ひび割れがおきやすい、凸凹の部分に汚れが付着しやすいことから、最近ではあまり使用されていません。

2.スタッコ

スタッコ壁とは、石灰と水を原料としているスタッコ材を厚く吹き付けたものです。
吹き付けた後に、ローラーで潰していくことで重厚感のあるカベを作ります。
スタッコ壁は、耐久性に優れていますが、凸凹の部分に汚れがつきやすいというデメリットがあります。

3.吹付タイル

表面を滑らかに仕上げることをできるのが吹付タイルです。
専用のスプレーガンを使用して、広範囲に塗料を塗り、コテやローラーで整える方法です。
独特の風合いを楽しめるので好む人も多く、「汚れが付着しにくい・ひび割れしにくい」という特徴があります。

4.リシンかき落とし

リシンを吹き付けた後に、剣山やブラシ等で表面をかきとり、風合いをつけた外壁をいいます。
かきとる量により、風合いにさまざまな変化をつけることができるため、個性的な壁にできます。

5.左官仕上げ

左官仕上げとは、左官職人がコテを使用して仕上げる方法です。
職人の感性が光る、オシャレな外壁にできます。
技術のある左官職人さんに依頼することができれば、アート作品のようにすることも可能です。

まとめ

今回はここまでですが、続きは明日のブログにてご説明していきます。是非そちらもご覧ください。
奈良県奈良市で解体工事を行っているUK工業株式会社では、美しく綺麗な解体工事で対応しております!
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
奈良県奈良市で解体工事をお考えの方は是非、UK工業株式会社へおまかせください(^^♪

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