BLOG

解体用語集

【解体用語集-砕石(さいせき)】

【解体用語集-砕石(さいせき)|奈良県奈良市 解体工事 UK工業】

奈良県奈良市の皆様、こんにちは!
奈良県奈良市解体工事を行っている、UK工業株式会社です。

奈良県奈良市の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、解体用語についてご説明していきたいと思います。
砕石(さいせき)という言葉についてです(^^)

 

当社では、『美しく、きれいな解体』をキャッチフレーズとして、
美しい仕上がりの解体工事を行うことを日々心掛けております!
奈良県奈良市の解体工事は是非、UK工業株式会社におまかせください(^^♪

目次

砕石(さいせき)とは?

砕石とは、自然に作られたものではなく大きな岩石をクラッシャー(粉砕機)で砕いて加工したものです。
先端が尖った砕石を使用することで、地盤が固定されるため、建築物の基礎を作る際によく用いられています。
砕石にもいくつか種類はありますが、解体工事で発生した、コンクリートやアスファルト等を砕いてできた砕石は【再生砕石】とよばれています。
砕石は、砕いて作られているためゴツゴツとした角があるのが特徴で、解体工事の現場でよく耳にする言葉です(^^)

砕石と砂利の違いについて

砕石と砂利の一番の大きな違いは、人工物か自然物かという点です。
砂利は長い年月をかけて、自然の力によりできた小さな石の集まりをいいます。
砕石は、先述の通り粉砕機を使って砕いて加工したものです。
砂利は川や海の中で、大きな石や岩が砕けて、流れ転がる事でできているのです。

砕石と砂利を敷くそれぞれのメリット・デメリット

次に、庭や駐車場に砕石・砂利を敷く場合のメリット・デメリットをみていきましょう。

砕石を敷くメリット・デメリット

砕石を庭や駐車場に敷く場合のメリットは、踏み固めるとよく締まるという点です。
また、価格も砂利より安価で済むことです。
一方デメリットは、砂利よりも見た目があまり良くない点です。
ゴツゴツとしている形状のため、どうしても見た目が悪くなってしまいます。
また、大きさや色のバリエーションが少ない点を、不満と感じる人もいるでしょう。
砂利と比較すると砕石の場合、水溜まりやぬかるみ等ができやすいです。庭や駐車場での敷き方に気を付け、泥水がはねる事に注意しましょう。

砂利を敷くメリット・デメリット

次に、砂利を庭や駐車場に敷くメリットは、丸みがあり粒の大きさもある程度整っているため、見た目がキレイになることです。敷き方を工夫すると、オシャレな地面になるでしょう。
見た目や色合い等もさまざまなので、敷き方によって色鮮やかにすることができますし、砂利敷きはちょうど良い雑草対策にもなります。
砂利は、水はけもよく熱がこもりにくいのもメリットといえるでしょう。
砂利のデメリットは、砕石とは対照的に丸みがあるため、いくら踏み固めてもしっかり噛み合いません。そのため、砂利の上は歩きにくいと感じてしまいます。
また、駐車場で使用した場合、タイヤが石を弾くことで車を傷つけてしまうリスクもあります。
価格の面でも、砕石を使用した場合より高くなってしまうのもデメリットになってしまいます。ですが、コンクリート施工と比較すると価格をおさえることができるので、それぞれのメリット・デメリットを考慮するといいでしょう。

まとめ

今回は、【砕石(さいせき)】についてご紹介しました。
奈良県奈良市で解体工事を行っているUK工業株式会社では、美しく綺麗な解体工事で対応しております!
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
奈良県奈良市で解体工事をお考えの方は是非、UK工業株式会社へおまかせください(^^♪

SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > 【解体用語集-砕石(さいせき)】